舞踊動画「京都紫野 夏の思い出」

「私たちの美しい日本~京都紫野 夏の思い出」
(虚実皮膜的風景 その3)

~京都紫野 A Summer Place~
 舞踊  ごん乃ゆい
 書   西垣一川
 ギター 居倉 健
 
 写真  堀田 幸司
 
撮影協力 西垣安比古
     花むらてん

 

 

「この山へよみがえれ」

吉野 桜花奉納祭、主な作品紹介。
最後は「この山へよみがえれ」。

そこで幾度の困難にも立ち向かい前に進み続ける人類の姿を松下建命さんの力強い大太鼓と共に描きました。

日々のニュースを見ていると、最前線で活躍する皆さんに頭が下がります。
同時に自分の無力さも痛感して。
私にできることは、自分の全てを踊りに託すことしかありませんので、作品が誰かの生きる力に少しでもなれば、嬉しく思います。

 

 

 

 

写真:堀田幸司

「吉野に天女、舞い降りる」

吉野 桜花奉納祭、作品紹介。
二つ目は「吉野に天女、舞い降りる」

天武天皇が大海人皇子の頃、吉野の勝手神社の社殿で琴を奏じられたところ、山から天女が舞い降り五度袖を振った…

これが天皇即位の大嘗祭で舞われる「五節の舞」の由来と言われています。

この度の桜花奉納祭は、2001年に焼失した勝手神社の再建の為の祭ですので、その天女の様子を舞いました。

舞い始める頃、身体を優しく包みこむような温かい風が、大きくゆったりと吹き始め、なんだか不思議な気分になりました。

音楽:沢井忠夫作曲
筝の為の小協奏曲「ファンタジア」より一部抜粋

写真:堀田幸司