「私たちの美しい日本～有田矢櫃 大漁祭り」
(虚実皮膜的風景その5）
～有田矢櫃 A Love Supreme～
舞踊 ごん乃ゆい
和太鼓 松下 建命
通行人男1 木下 一弘
男2 和多田泰久(染織わただ)
女1 神野加津子
女2 花むらてん
スチール撮影 堀田 幸司
大漁旗 書 岩本 渓華（94歳）
撮影協力 高松 真紀子
南方 啓司(やびつ貝類館)
YABITSU VILLAGE
「この山へよみがえれ」
吉野 桜花奉納祭、主な作品紹介。
最後は「この山へよみがえれ」。
そこで幾度の困難にも立ち向かい前に進み続ける人類の姿を松下建命さんの力強い大太鼓と共に描きました。
日々のニュースを見ていると、最前線で活躍する皆
さんに頭が下がります。
同時に自分の無力さも痛感して。
私にできることは、自分の全てを踊りに託すことしかありませんので、作品が誰かの生きる力に少しでもなれば、嬉しく思います。
写真:堀田幸司
太鼓舞踊「水火」
吉野 桜花奉納祭。
主な作品を三つ、紹介させてください。
一つ目は、太鼓舞踊「水火」。
和太鼓奏者 松下建命さんとの作品です。
元々は、今昔物語「蘆刈」の挿入作品として創作したもので、夫と別れ強く生きていく女の決意を描いたものです。
私の、和太鼓 初挑戦作品でもあります♪
写真：堀田幸司
遊々（ゆうゆう）
和太鼓奏者・松下建命さんとのユニットです。
撮影：奈良吉野・金峯山寺境内
写真：堀田幸司